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執筆者の写真荘魯迅

おぞましい事件の再発! 日中双語 

18日、深圳。

日本人学校に登校する途中で、刃物に刺された日本人男児の死亡が確認されました。


犯人は40代の男。

犯行の真因は調査中と言いますが、9/18を選んで襲ったことは、年々月々日々の害国(愛国?)プロパガンダに脳が完全にぶっ壊された証拠に相違ありません。


去る6月、蘇州で日本人の親子が刃物で切りつけられたことはなお記憶に新しい。それも、日本人学校の送迎バスを狙った犯行でした。親子が「命に別状なし」となったのは本当に幸いなことでしたが、犯行を阻止しようとした中国人女性スタッフは刺されて亡くなりました。このような悲劇が「義和団」や「文革」の時代ではなく、21世紀に起こっていいのか⁉️


わたくしは6月25日のblogで、「断じて赦せない」と題する短文を掲載いたしました。言うまでもなくこれは「『害国』プロパガンダの結果。これからも相似した事件がどんどん起こるのでしょう」と警鐘を鳴らしました。それが的中したのは、不幸中の大不幸と言わなければなりません。


思うに厳格的な法執行がない限り、模倣犯は次々と出るでしょう。40代の壮年男が刃物を持って10歳の子を襲うなんて、いったいどうしたいというのだ‼️


上川外相はコメントを出したようですが、中国の毛報道官がどう答えるつもりなのか。後生だから、もう「中国は世界公認の安全国」などと抜かさないでくれ。世界を舞台にしているのに自我反省を行わず、逆に言葉ばかり弄して恥ずかしいと思わないのか?


今はひたすら蛮行で亡くなられた男児に心より祈りを捧げたい。尊い命よ、神のみ国に平安あれ!


思い起こさざるを得ない:突然文革に遭遇した時に十歳になったばかりのわたくし……

世界はどこへ向かうのか?



 


18日,深圳。在前往日本人學校的途中,一名日本男孩被刺傷後已確認死亡。


行凶者是一名四十多歲的男子。報導稱作案動機尚在調查中;但選擇在9月18日這天行兇,無疑是因為多年來的所謂「愛國?」宣傳完全摧毀了他的心智。


回想6月,蘇州發生的事件仍記憶猶新。日本親子被刀刺傷,這也是針對日本人學校的接送巴士進行的襲擊。幸運的是,這對親子生命並無大礙;但試圖阻止犯罪的一名中國女性工作人員却不幸被刺身亡。如此悲劇,竟然在21世紀上演(而非義和團或文革時代),簡直令人難以置信毛骨悚然!


我在6月25日的blog上,發表了一篇短文警示:今後將會發生更多類似的事件。不到三個月此言不幸而中的,痛哉。


若是嚴格執法得不到確立,此類模仿犯將會層出不窮。四十多歲的壯年男人持刀襲擊一個十歲的孩子,你究竟是想幹什麼?!


據說日本外相上川已經發表了追責評說,不知中國外交部的毛發言人會如何回應。拜託,別用「中國是全球公認的安全國家」這種話來搪塞了。身處國際舞台不知反躬自省,却只圖逞口舌之快,不感到羞恥麼?


此刻,我只能向那位因野蠻行為而逝去的男孩獻上最真誠的祈禱。珍貴的生命啊,願你在神的國度安息!


不得不想起:突然遭遇文革時剛滿十歲的我……

世界將趨向何方?


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