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悲しみに沈んだ上海、無期日ロックダウン

見るに耐えない。

転載するのはなおつらい。


でも記録する必要があると、わたくしは思います。

人類に未来があるなら、ただいま起こったさまざまなことが彼らの鑑となるのでしょう。


見ていて気分が悪くなられたら、どうぞやめてください。


1 道路封鎖により救援物資が届かない


適切な管理がないため、野菜などは腐ってしまう


大事な栄養源になる肉類もゴミに。

テロップ↓では「全国各地からの救援物資が上海の管理混乱により、無駄に浪費されてしまった」と言っている。


上海だけの問題なのか⁈


配給された少ない食料を小心翼翼と切り分け、隣人たちに配っているおじさん。302室の若者は人参半分をもらった。「明日は卵が来るかも」とおじさんは言っている。


2 隔離所の様子


新しく建てられた「方倉病院」。病院と言うが、医者は見当たらない。それに設備が整っていないのに、隔離者が次々と運ばれてきた。





動画から女性たちの対話が聞こえてくる↓

「トイレもないの?」

「私も知らないわ」と…


女性のつぶやき↓「貧民窟もここよりましだわ」と

翌日、昼飯は汚い地面で乱雑に置かれていた。

「食い物があるだけでありがたいと思え!」とでも言うのか⁈

以上の画像や動画につけられた短文↓

それによると、「一千人を収容する『方倉』にはトイレが一つだけ、しかも水洗便器もない。汚物はもう溢れてしまいそうだよ」と言う。

しかしより環境の悪い隔離所もある。収容されているのはほとんど、地方から出稼ぎに来た農民工たちだ。撮影者もその一人。彼の話によると、殺菌消毒すら行われていないそうだ。




3 かくの如き「人民の公僕」


まるでラチではないか?

「防疫」と言う名義の元で、暴力は白昼堂々とふるわれた。

地面に横たわっているお年寄りはあまり危険に見えないが、大男三人がかりで押さえつけられている。ふと、文化大革命の野蛮で馬鹿げたスローガンが脳裏に浮かんだ。

「おまえらを打ち倒し、更に足で踏みつける。とこしえに立ち上がれぬように!」と…


4 反発


あまりにもひど過ぎる扱いに反発した市民。

「腹が減ったよ」と叫んで路上に大の字になる男の様子↓

撮影した人も苦笑いを禁じ得ないようだ。

警察に「解放せよ」と叫ぶ若者たち↓

PCR検査を受けるため列に並ぶ親子三人。警備が幼い子供を両親から強引に引き離そうとしたため暴力沙汰に↓

「密」を避けるため距離を置くべきことはわかりますが、有無を言わせず「俺に従え」という横柄な態度は許し難い。公僕だろう⁈

官民の対峙。若者たちは「(救援)物資を配れ!」と叫んでいる。

下の動画を「2 隔離所の様子」に入れてもよかったが、劣悪もほどがあるだろうと、ある若者は怒りを爆発させた。言葉は汚いものの、この扱いならどんな汚い言葉でも過ぎるとは思いません。



結語


ロックダウンは4月5日までだというお達しがあったはずでしたが、今日はもう4月10日。しかし封鎖は一向に解かれようとしない。いったい、いつまで続くつもりなのか⁈ ロックダウンは上海で止まるものだろうか⁈ 目をこすって、ゆくすえを見守りたい。


書きながら、胸が張り裂けそうだ。家族、友人、そしてすべての善良なる人々よ、どうか大事になさってください!


上海の家の近くの南昌路↓

わずかに見えるのはPCR検査を待つ人々の姿です。