本棚のこと
- 荘魯迅
- 2021年12月4日
- 読了時間: 1分
先日はBOSCHと書道デスクの記事を書いたが、もう少し観ていただこう。
前後するが、今日は本棚に関して。
引っ越した当初

天気晴朗なれば

虫干しもした

それから無理矢理こんな感じに↓

整理するにはこれがないと↓

待ちわびた品物が来たあ!
だいぶ苦しんだ末、こうなりました😊

あとは我の思うがまま

おもむろに

2、3日をかけてようやくーー




ほぼ完成しました。あとは使いながら整って行くのでしょう。
次は独り言であるが、興味があったらぜひお読みください。
実はね、小さい時からーー本を読んではならぬ時代ーーいつかは天井まで届く本棚を持ちたい!と考えていた。考えというよりも、むしろ夢を見ていたと言うべきかも知れません。
最も読みたい本は一番高い棚に並べ、毎日大きい脚立を登って取りに行かない限りは読む楽しみが得られない、というよう日々が送れたら…とも思っていたのだ。
その夢は今、どうにか実現した、かな? 天井高は建築法に制限されるゆえ、大きい脚立は無理にして不要。それでも己の小さな城ができたのだ。本を読んではならぬようなクソまみれの時代には永遠におさらば!
胸には感謝の念でいっぱいだ。
夢を遂げさせてくださったこの扶桑の国に!
いかなるどん底に陥っても決して我を見捨てぬ親愛なる友人たちに!
心底から、ありがとう❣️
箱詰めの段階から開封〜虫干し〜整理〜踏み台を登り降りしながら遂には書籍のあるべき場所に整理された経過が写真で見られて面白いですね。夢が叶いおめでとう御座います。