疫病 箝口令 そしてわれわれの暮らし魯迅 荘2020年3月4日読了時間: 1分今日は三月四日。休止の決定が相次ぎ、学校もライブも。先月からマスクがなくなり、除菌ティッシュの類いがなくなり、今や米も消えてしまいそうだ。中国発の疫病がここまで世界を苦しめている。悲しみで胸が張り裂けそうだ。一方、収束の見通しさえ立っていないのにもかかわらず、急いで賛歌を歌い始めた連中がいる。恥というものはいったいどこに? 口封じから町封じへ、次に封じようとするものは何だろう。もう目に見えているのだ。祖国よ、汝は果たしていずくにか向わんや! 政從箝口惡疫自鎖城兇 まつりごとは箝口より悪しくえやみは鎖城より兇(わる)し
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