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顔真卿

数日前に忙裡偸閑して、顔真卿展を観に東京国立博物館へ行った。これは魂への強い震撼と言わなければならない。

顔真卿を、中国の父老たちはかつて敬意を込めて顔魯公と呼んでいた。そんな彼を単なる書家として見るのはもったいないという考えもあるが、その日は諸々の作品を前にわたくしは深く感動し、襟を正して彼を最高の書家と再評価した。殊に「逍遥楼」という大字は、あらゆる書家の追随を許さない凛然たる正氣を放っている。これぞ魂の現れだ。敢えて仰々しく言おう---真の聖人君子に非ずんば、書す能わざるなり。

あとは懐素と黄庭堅の草書にも心をうたれた。音楽創作の意欲が強く刺激された一日である。



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三国志漫談 人物篇 始まる

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