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應應

更新日:2021年11月28日

應友人之請,作五言律詩一首。敬待雅正!


醉中述志

杯酒對朧魄

無花強作歡

秋風侵夢碎

曉露滴衣寒

歌盡心猶痛

魂銷淚未乾

是非由世論

彈鋏弄清瀾

五言律詩・荘魯迅

上平十四寒の韻。

頷、頸二聯對仗、末句「彈鋏」用事。


友人のリクエストに応じて作った五言律詩。どうかご一読いただけば幸甚!


酔中(すいちゅう) 志を述(の)ぶ

杯酒(はいしゅ) 朧魄(ろうはく)に対し

花無くも強いて歓(かん)を作(な)す

秋風 夢を侵(おか)して砕(くだ)き

暁露(ぎょうろ) 衣に滴りて寒し

歌は尽きても心猶(な)お痛(いた)み

魂は銷(き)えても涙 未だ乾(かわ)かず

是非 世論(せいろん)に由(ゆだ)ね

鋏(つるぎ)を弾じて清瀾

を弄す


五言律詩・荘魯迅

上平十四寒の韻。頷、頸二聯が対仗、末句は用事。

ご関心があれば、「彈鋏」を調べてみてください。

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