4月22日上午起,題為「四月之聲」的視頻在網絡引起極大的關注;一日內無數被觸動心弦的網友(包括我)轉載了它。
可是到了晚間,視頻被快速刪除。
「四月之聲」踩到蛇尾了麼?
4月22日の午前より、「四月の声」という動画がネットで大きな関心を集め始めた。心を動かされた無数のユーザー(わたくしもその一人)はWechatのモーメンツにそれを転載したのだ。
しかし同日の夜になり、当動画は一斉に封殺された。
「四月の声」は、蛇の尻尾をでも踏んでしまったのか?
正在官民間展開「刪轉攻防」的同時,網絡浮起下面這段。
曰:
「每個人都有在網上表達自己想法和感受的權利」。
現實中的「刪」,官方語言中的「權利」相悖至極。
何其諷刺!
官民の間に「封殺VS転載」の攻防が白熱化する中、
ネットで以下の動画が浮かび上がってくる。
いわく:
「(14億の人民は)誰もがネットで自分の思想と体験を表現する権利がある」。
現在進行形の「封殺」と、官側のいわゆる「権利」とが、
相悖ること至極千万。なんぞや皮肉る現状よ!
於是有了我的「瞎缸」。
初試HIP/HOP,上海話。
雖有俗聲,用來表達難以置信的「魔幻」諷刺,可矣!
感ずるところあり、わたくしは「うそと真実」をアップした。
初めてヒップホップを試み、上海の言葉で語った。
方言ではあるが、信じ難い魔都の現実を表現するのに相応しい!
又逢大雨星期天,
將三個視頻編進同框,感受魔幻諷刺。
這種諷刺,還要延續到何時?
またしても大雨の日曜だ。
3つの動画をここに並べ、
魔の現実を体感する。
このような現実は、いったい何時まで続くのか⁈
視頻作了一點修整。看過的朋友,請再看一遍!
少しながら修正を動画に加えた。すでに観た方もぜひもう一度!
華報道官の「どうよ!」「どうよ!」を聞くと、日本人の感覚としては、「なによ!」「なによ!」と返したくなる。意味がどうというのではなく、脅す口調は致命的なものではないか? わたしが日本人でも、抵抗感はガッツリ。抵抗感はヒップホップのイノチともいえるし、歌の主張は知的で精神的なものだと感じます。
上海で、北京でも、何が起きているか、日々、関心を持って見つめていれば、「どうよ」と話しているコトバは分からなくても、言葉にも暴行にも正当性を見つけることは出来ない。
なお、四月之声は聞くところによると、4時間で4億回、再生して転送されたそうです。