夏目漱石の名言
- 魯迅 荘
- 2019年2月24日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年11月28日
眠れぬ夜に筆を走らせました。中程にある「風行天」という印に合わせ、「上四下三」で七言句として読んでいただきたい。
「風行天」とは何物にも阻まれず、何物にも束縛されない自由なる精神を言う。しかしそれには代償が要る。学生時代に夏目漱石の「こころ」を読み、次の名文から深い感銘を受けた。
「自由と独立と己れとに充ちた現代に生まれた我々は、その犠牲としてみんなこの淋しさを味わわなくてはならないでしょう」
いかが思われますでしょうか?
荘さま。拡大してもよくわからず、ログインしても、変化なかったので、質問してまいました。人生寂寥風行天という七言句ということですね。漱石の原文は、淋しみ ですが、第一次世界大戦の頃の世論のなかで、独り、淋しく生きるべきことを主張したのですね。
think0298さん、「人生寂寥」と書いた用紙の真ん中から少しだけ左に寄ったところに小さい印が押されています。拡大していただくと「風行天」が見えますでしょう。
すみません。ログインしてみたのですが、わかりませんでした。
『中程にある「風行天」という印』は、どうしたら見えるのでしょうか?
字如其人,酷!老师带我们倾听日本文学大师「夏目漱石」的声音👍