昨日、長江会主催の歴史シンポジウム(研討会)が台東区民会館で行われました。前半は漢王朝史の「劉邦とは何者ぞ」というわたくしの講義で、約二時間。後半は参加者による意見交換、それもおよそ二時間。会場の雰囲気は熱烈そのもの！😁いつものメンバーに加えて、講談社発行の拙著「一冊でつかめる！中国近現代史」を読んで大阪から駆けつけてきてくださった方もいて、とてもうれしかったです。歴史に対する再考は必要であり、個人的には非常に有意義な仕事として今後も展開して行きたいと考えております。
参加者の皆さん、ありがとうございました！