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誕生日 自作漢詩 自由を重んず 文学 音楽




また一つ、誕生日を迎えようとしています。


小さな声で自分に「お疲れさま」と言ってみた――


その舌の根も乾かぬうちに、またひと仕事。長律を一首作りました。


題して、「今無稀自諫」。




日本語と中国語で、それぞれ一度ずつ朗読しています。


ご興味のある方に、気軽にお聴きいただければ幸いです😊


もしも詩を嗜まれる方が、同じ韻を踏んで一首和してくださるなら、これに勝る喜びはありません。



BGM:莊魯迅 オリジナル作品 「月光、故郷、そして心」



日本語の朗読、漢語の朗読、そちらが心に響きましたか?



参考のため、拙作をここに掲載させていただきます。



今無稀自諫 莊魯迅


儚月良辰欲賦詩,  

回看杳渺路逶迤。 

前塵難諫苦遲悟, 

後日堪追幸早知。

主義主張非所託, 

吾行吾道勿須疑。 

文心但慕雲霞侶,

琴魄焉攀富貴枝。 

蒼鬢鳴鸞聲尚健,

碧毫飛鳳墨彌奇。

生來最重自由志,

白雪金樽無厭時。



(書き下し)


儚月(はかなづき) 良辰(りょうしん) 詩を賦せんと欲す


回り看る 杳渺(ようびょう)として 路は逶迤(いい)たり 


前塵 諫め難きを 苦(はなは)だ遅く悟(さと)り 


後日 追(お)うに堪(た)うるを 幸いに早く知る


主義主張は 託す所に非(あ)らず


吾が行 吾が道 疑うを須(もち)いず 


文心 但だ雲霞(うんか)の侶(とも)を慕い


琴魄 焉(いずく)んぞ富貴の枝を攀(よ)じん 


蒼鬢 鸞(らん)を鳴らして 声は尚(な)お健(すこ)やかに


碧毫 鳳(ほう)を飛ばして 墨は彌(いよい)よ奇(き)なり


生来 最も重(おも)んず 


自由の志 白雪 金樽 厭(いと)う時無し。




 
 
 

3件のコメント


荘魯迅
荘魯迅
8月15日

「どちらが心に響きましたか?」が、「そちらが心に響きましたか?」になってしまい、失礼いたしました。

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とても素晴らしいです👍

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荘魯迅
荘魯迅
8月15日
返信先

いつもありがとうございます😊

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